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KALPAGE SHALINI NAWODA ABEYSINGHE

波佐見町訪問

波佐見訪問

初日2024年8月26日

私は長崎短期大学の学生であり、8月26日に約400年の歴史を持つ波佐見町の陶器製造工場を見学しました。そこで得た感想や体験は以下の通りです。


工場見学

私がスリランカで陶器の製造を見るときは、人の手だけで機械の助けを使わずに作られているのを見てきました。ですが、日本では初めて機械を使って陶器が作られているのを見ました。また、機械の助けによって美しさを高める型も作られていて、とても効率的な作業だと感じました。この方法によって時間や労力が大幅に節約される一方で、生産量も多いことに驚きました。機械の音がなければ、このような場所で働くことができるだろうかと考えました。このことを実際に見ることができたのは、この見学に参加できたからこそです。



ピザ作り

 その後、私たちは日本のピザ作りの場所に行き、実際にピザを作る体験をする機会を得ました。その道中、スリランカでよく見かけるバナナの木を目にし、日本に来て初めてバナナの木を見たことに驚きました。ピザの作り方を初めて見学し、生地の準備から順を追ってピザが作られていく様子を学ぶことができ、とても貴重な経験となりました。

 わからない細かい点も、そこで一緒にいた若いカップルが詳しく説明してくれたため、理解しやすかったです。また、そのピザはとても美味しかったです。



陶器作り

 その後、私たちは再び陶器の工場に戻り、陶器作りを体験しました。人生で初めて日本で陶器を作ることができ、とても幸運に感じました。その中で理解したことの一つは、機械がどれほど役に立つかということです。なぜなら、手で陶器を作るのはとても大変で、手も傷んでしまうからです。


 私はコップを作りました。初めての陶器作りでしたが、スタッフの方々の助けを借りて美しい作品を完成させることができました。

すべてが終わった後、私たちは皆、満足した気持ちで家路につきました。


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​レポート言語:        

ミャンマー語

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