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KYAWT KAY KHAING

波佐見町での三日間の体験

一日目最初の日は、波佐見町の代表の方にそばの作り方を教えていただきました。


本当に楽しい体験でした。そば作りの中で、私にとって難しかった部分は「こねる作業」と「水を入れるタイミング」でした。しかし、完成したそばを自分で食べることができたときの感動は忘れられない思い出となりました。


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その後、次の見学先では、茶碗やお皿に絵付けをする様子を見学しました。機械で描く方法だけでなく、手作業で描く方法も学ぶことができ、とても新しい経験となりました。



二日目


二日目は特に楽しい一日でした。自分でピザを作って食べることができたからです。教えてくださった先生が分かりやすく説明してくださったので、作るのも簡単でした。自分の手で作ったピザを焼く工程もとても面白く、体験を通して大きな喜びを感じました。もしまた機会があれば、友達と一緒に体験してみたいと思います。


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次に訪れた場所では、カップに自分で絵を描きました。私はこれまで絵を描いた経験がなかったので、とても難しく感じましたが、挑戦して猫の絵をカップに描くことができました。とても楽しい思い出となりました。


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三日目


最後の日は、波佐見町歴史文化交流館を訪れました。展示されている一つ一つの資料に歴史が感じられ、とても興味深く見学することができました。時代を超えて受け継がれてきた品々に触れることができて、充実した学びの時間となりました。

また、絵付け体験では、自分の好きな模様をお皿やカップに描きました。見た目は簡単そうでしたが、実際にやってみるととても難しかったです。それでも先生のご指導のおかげで、ガラスの器を完成させることができました。


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さらに、飲食店のメニューに載せる料理のイラストを描く体験もありました。私は水まんじゅうのイラストを描きましたが、本物とそっくりにできて、とても面白かったです。写真もたくさん撮りました。


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三日間の体験を通して、とても多くの新しい経験をすることができました。少し疲れもありましたが、それ以上に充実感と楽しさでいっぱいでした。次の機会があれば、ぜひまた参加したいと思います。このような素晴らしい体験の場を与えてくださった先生に、心から感謝申し上げます。

この三日間の波佐見町での旅は、私にとって忘れられない思い出となりました。もしこの文章を読んでくださった方が「自分もこの町を訪れてみたい」と感じてくださったなら、とても嬉しく思います。


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KYAWT KAY KHAING

チョッ ケイ カイ








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​レポート言語:        

日本語

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