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「波佐見町」夏休み学習ツアー

長崎国際大学

「波佐見町」夏休み学習ツアー


 長崎県波佐見町は、陶磁器の産地として有名で、特に伝統的な焼き物で知られています。観光客にとって、自然の美しさと伝統文化を体験できる快適な場所であり、伝統的な陶芸について学ぶのに最適な場所でもあります。


 私は旅行の2日目に参加しました。生地を伸ばして自分で作るピザ作りを体験しました。先生の指導のもと、ピザを作り、かつてはかまどだったオーブンで焼くことができました。素晴らしい体験で、ピザもとても美味しかったです。


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 昼食後、陶芸教室へ行き、「いこみ」というアクティビティを行いました。粘土で作った日本の有名な飾り物「招き猫」に、自分たちで絵付けをしました。みんなとてもクリエイティブで、ユニークなアイデアを披露してくれました。


 その後、「招き猫」の作り方も学びました。まず、輪ゴムで巻いた型に粘土を入れます。しばらくしたら、粘土の3分の1を流し込み、蓋をして乾かします。これで人形の完成です。


 帰る直前に、先生が2人1組で競うゲームを用意してくれました。このゲームは、かまど模様の木の板の真ん中に開けた穴に薪を投げ入れるというものです。穴に最も多くの薪を投げ込んだチームが勝ちとなり、各プレイヤーには3回ずつ投げるチャンスが与えられます。


 先生は、昔の陶芸家たちはこのように薪を投げていたのだと説明してくれました。 3本の薪のうち2本を投げ入れることができましたが、私たちのチームは負けました。


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とても楽しい時間を過ごせたので、参加できなかった他のアクティビティも体験したいです。



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